明日も無色

明日も無色

24歳で超ホワイト企業をやめて無職になった男の記録です。

公務員の勉強しかしてこなかった奴が商社マンになった理由(就活編)

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こんにちは、青色申告です。

 

就活にシーズンになりましたね。振り返れば約3年前、僕も就活をしていました。今もそうでしょうが、当時も売り手市場でした。現在も転職活動中といえば転職活動中なので、当時を振り返りながらよりリアルにかけるんじゃないかと思います。

 

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【目次】

 

 

12月頃何をしていたか

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当時僕は、国立大学で法律を勉強していました。

法哲学と政治思想を専攻し、いかに教授の答えを自分の答えのほうが上かの挑戦をぼっち乙でやっていました。

 

周りは、公務員志望と若干の民間志望と法曹志望でした。そんな中、僕は小さいころから植え付けられていた公務員安定志向の名のもとにこのまま公務員になるんだろうなあと考えて、スー過去を全部購入し勉強していたのです。しかし、テキストをめくるたびに思い出すのは、センター試験

 

またこの繰り返しかよ、

俺はずっとこのサイクルで生きていくのかよ。。

 

と途方もない虚無感に苛まれました。そんなときに、少し就活覗いてこようと思いました。スーツをきて、とりあえず就活フェアに行きました。

 

就活フェア

結論から言うと、1回行くだけで十分です。あそこには何もありません。あるのは就活という雰囲気だけです。

 

説明会

これは僕は最初のうちは全然どんな感じかわからなかったので、かなりの会社の説明会に行きました。しかし、どこの会社もHPに出ていることの繰り返しなので、あまり本気で行っても無駄です。

 

質問という場は人によっては重要かもしれません。しかし、僕も実際在職中に登壇し説明した立場だったのですが、説明は案外きれいごとになってしまうことが多いです。実際に悪いことを表だって言えないのは、自分がみじめになる感じがするからでしょう。

 

したがって、説明会で見るべき点は会社の雰囲気です。人事の応対およびすれ違う社員が挨拶するか挨拶を返してくれるか、また質問に対する対応だと思います。

 

たぶんこの時期は楽しんでいたのは僕だけだったかもしれません。今まで公務員という道しか残されていない中で、こんなにも社会には生き方がたくさんある。それだけでうれしかったのです。

 

4月頃何をしていたか

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この時期に採用募集が本格始動しました。

 

SPI・エントリーシート

書類選考やSPIについては何も特別な対策していませんGoogle先生エントリーシートの書き方で検索をかけ、それも参考に書きました。SPIなどの筆記試験もブックオフで100円で売っているものを利用し、パラパラと呼んだだけです。しかもSPIは最初に12月ごろに受けたものをずっと流用していました。

 

ここで断っておきたいのは、決して点数は高くないということです。当時僕のスタンスは「点数で足切りするような会社は入社しても点数で評価するような体制」だと信じていました。そんな会社に入っても仕方がないと思ったのです。

 

しかも提出書類もなめてます。すべて同じ志望理由。細かいところを一文変えただけです。というのも、おそらく学歴フィルターで区切っているようなところは書類すら見ない。時間の無駄です。すべて提出書類は同じだったのです。

 

しかも書類の紙と写真はコピー用紙と100円ショップの写真用印刷用だったのです。通常は履歴書用で厚紙を購入する必要がありましたが、当時数打ち当たれ作戦だったのこの作戦を取りました。

 

でも当時のスタンスは「その会社が何を重要視しているか」を見たかったというのがあります。僕は公務員のように試験ではなく、

 

その人間を雇いたいと思ってくれるところに入りたい

 

と思っていたのです。また売り手市場ということもあり、まあ何とかなるだろと楽観視していたのです。このころ、特別区の選考も受けました。惨敗しました。

 

グループワーク/集団面接

これはもはや慣れだと思います。経歴がすごいやつとかたくさん出てきますが、意識高い系、俺様系、まとめる系は落ちますありのままの自分でいいと思います。無理に輪を乱しても無駄なので適当にやればいいと思います。そこで無理しても入社してからミスマッチであれば退職するだけです。

 

しかし、選考に通りたいというのであれば、起承転結をはっきり簡潔(1分くらい)で述べられるようにしましょう。それも慣れればできます。本当に大事なのは、

 

自分とマッチする会社に入社する

 

ことです。周りが内定何個取ろうが関係ありません。そいつも一つしか入社できないのですから。どれだけ会社に合わせても、間違いなく心が壊れます。試験のために理想の自分をトランスさせても無駄なのです。

 

面接

僕は最初のうちは緊張しましたが、解決策は「慣れ」だったと思います。ピーク時は一日5社回りました。そうすると、面接官は聞いてくることが同じなので、答えもすらすら出てきます。同じでいいんですから。

 

加えて、僕は志望理由もすべての業界に通用するよう「自己成長」的な観点で選びましたと伝えていたので汎用性がありました。また、個別具体的な部分についてはネットで検索してピンときた部分だけをごり押しすれば平気です。

 

1日5社ともなると、さすがに面接に飽きてきます。当時その時のスタンスは、

 

面接を楽しむ

会話を楽しむ

 

でした。相手の面接官も同じ会話に飽き飽きしているはずです。逆質問でまじめな質問もいいでしょうが、僕は飽きていたので

 

老後は何をしていたいのか?

 

と聞いていました。そんな質問にまじめに答えてくださる面接官、なんでそんなことを聞くの?理由は?と聞いてくる方もいたりと本当の面接官の感情が見えて面白かったです。僕がこんな質問をしたのも、入社すれば彼らが同僚の一人になるわけです。

 

逆にこちらから見定めてもいいじゃないか

 

と思っていました。

 

内定

こんなやり方で数打ちあてていたら、最終面接に結構進みました。

 

でも、相当落ちました。書類選考含めれば100社以上です。笑。でも内定という概念に縛られなかったのは良かったなと思います。でも焦らなかった。毎日毎日面接がある。祈られる。もう落ちて当たり前の精神でした。

 

内定まで4月から初めて6月下旬くらいかかったと思います。そして、前職の会社より内定を頂けたので就活を終わりにしました。

 

公務員の勉強しかしてこなかった奴が商社マンになった理由(内定編)

 

コラム:なぜ内定をたくさんもらう必要があるのか

僕はないと考えます。内定が出る前に志望度などわかっているはずです。それなのに、内定をもらうのは意味がありませんし、内定承諾後に辞退となれば会社側の採用計画も狂うので断りずらくなります

 

 内定を多く得るのは、結局自分の市場価値を確認する一つの手段だと思います。それが次の選考への自信にもなるでしょうが、僕はあまりおすすめはしません

 

誰かの迷惑をかけてまで自己価値を確認する必要はありません。就活は社会人への一歩です。常に相手を思いやることが将来のビジネスにつながります。

 

最後に

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就活は、とにかく数を見るほかありません。とにかくいろんな人を見るにつきます。

特に今までバイトと図書館、大学でまじめに勉強してきた人などには推奨したいです。当時は社会と学校がここまで空気が違うことに驚きました。僕はそれを学校のせいにすることはできないと思います。なぜこうも空気が違うのか。それはもう時代が違うということも言えると思います。

 

空気が少しでも近くなるには、学校という中だけでなく、バイト層は一般企業で社員として働くという経験が必要なのかもしれません。

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